革新 Innovation
齊藤元章さん(右)からスパコンの説明を受ける磯田市長

長岡出身者は人材の宝庫
壮大な“志”の実現を目指す先駆者や大学・企業と連携し、
新たな産業創出に挑戦

長岡出身で、東京都内でコンピューターの開発会社の社長を務める齊藤元章さんは、壮大な志を持つ先駆者。自身が起業した会社でスーパーコンピューター(スパコン)の開発や人工知能を研究しています。同社が開発したスパコンは、平成27年にスパコン消費電力性能部門の世界ランキングで1~3位を独占しました。
長岡は世界を舞台に活躍する人材を数多く輩出しています。
市は、世界に影響を与える人材や大学・企業と連携して、スパコンや人工知能などを活用した新たな産業の創出に挑戦します。

ものづくり人材を育成する「匠の駅」

工作機械メーカーが、自社の使用しなくなった工場を「匠の駅」として一般開放し、3Dプリンタや研磨機などの工作機械を技術指導者の下で誰でも自由に使える環境を整えています。
駅は、若手起業家の活動拠点として利用され、企業間交流などが展開されています。子どもたちにものづくりの楽しさを知ってもらい将来の人材育成につなげる活動も行われています。
市は、市民の積極的な人材育成活動と連携し、さらなる産業の活性化を図ります。

【写真】

産官学金の力で
長岡版イノベーション

工作機械を中心に、精密機械や電子部品など多様な企業が集積する長岡市。先端技術・デザイン・マーケティングの各分野で、市は、市内にある3大学1高専と金融機関の総合力で長岡版イノベーションモデルの創出に取り組みます。  また、技術の高度化や製品の高付加価値化を促進する支援事業や、起業・創業を支援する「ながおか新産業創造センター(NBIC)」により、ものづくり産業を強力に支援しています。

  • 【写真】河川監視カメラ
    河川監視カメラ
  • 【写真】災害緊急告知ラジオ
    災害緊急告知ラジオ
  • 【写真】バイオガス発電機
    バイオガス発電機

中越大震災などの経験に加え、市の補助金を活用して開発した製品が、外務省やJICA(独立行政法人国際協力機構)の海外支援事業に採択されました。長岡のものづくりの技術が海外でも活躍しています。

【写真】

企業立地は長岡へ

長岡一押しの産業拠点 西部丘陵東地区

抜群の交通アクセスを持つ西部丘陵東地区。
充実した支援制度で企業活動をバックアップします。

セールスポイント

  1. 約10haの大ロットにも対応可能
  2. 関越自動車道・長岡ICインターチェンジから車で5分
  3. 長岡技術科学大学など学術機関が近接
【写真】

操業第1号はヨネックス(株)

世界に誇るバドミントン・テニスラケットなどを生産するヨネックス㈱が、増産体制整備のため、平成28年度に同地区へ進出し、操業をスタートさせました。

【写真】
新産業団地予定地の近くに長岡北スマートIC

新産業団地整備へ

北陸自動車道、長岡北スマートICの南に、新たに長岡北スマート流通産業団地(仮称)の整備を進めています。平成32年度を目途に、順次分譲を目指します。

特徴
  1. 国道へのアクセスが高く、高速道路IC周辺地
  2. 市街地や既存産業団地と近接

長岡の地方創生はここから

若者と産官学金の総合力で「暮らす」「学ぶ」「働く」を充実
ながおか・若者・しごと機構

人口減少社会に対応するための「長岡リジュベネーション(長岡若返り戦略)」で、将来を担う若者をまちづくりの主役に据えました。この若者の活動を支援する組織が「ながおか・若者・しごと機構」です。
市内3大学1高専15専門学校、産業、金融などさまざまな機関が強みを活かし、連携した総合力で若者の新たな可能性を引き出して応援します。

【写真】消雪パイプ
偉大な先駆者
による革新

発祥は長岡!雪国を変えた「消雪パイプ」

長岡市はかつて、積雪が3mを超える豪雪地帯でした。雪に悩まされてきた市民の生活を劇的に変えたのが、地下水を使って雪を溶かす「消雪パイプ」です。昭和36年に全国で初めて道路に設置されました。2階から出入りするほどの雪が降った昭和38年の豪雪でその威力を発揮。以後、全国に普及していきました。現在、市道の約690kmに敷設されています。なお、道路の消雪パイプを発明したのは、米菓「柿の種」で知られる浪花屋製菓の創業者・今井與三郎さんです。